街のネオン吸い込まれた 息が詰まるビルの隙間
瞼閉じれば浮かび上がる あの日感じた初期衝動
変わらず有り続ける 言葉の虚しさ
ここに有る存在-いみ- 僕の手を握って
はぐれないように笑い声に包まれた
君と出会えたキセキは
I will go on
僕らの足跡
何を求める?自問自答 巡り巡ったグラデーション
人の波に飲み込まれた ピュアな感情-きもち-駆け出すほら
愛しさ溢れる程 傷つくジレンマ
回り続ける時代-とき-の風を受けて
流れ漂う僕らの未来航路
高く掲げたシルシは
I will go on
道標にして
隠れて泣いた悔しい思い
あの日の記憶残して
手探りの中掴みかけてる
そしてまた始めるんだ
僕一人ではまだ不安だけれど
君がいるなら希望に変えていける
そして生まれたこの世界が色づき出すんだ
ここに有る存在-いみ- 僕の手を握って
はぐれないように笑い声に包まれた
君と出会えたキセキは
I will go on
僕らの足跡